新築現場にて
嬉しい結果
昨日、ある新築現場にて気密測定が行われました。
省エネの度合いを証明するのに不可欠であるこの検査。
いつも外部の調査専門の方を招いて測定をお願いしています。
この調査で分かるのは、床面積1㎡内にどのくらいの隙間があるかを測る「気密性」。
「C値(しーち)」という値で測定します。
結果は0.18㎠/㎡。
大変良い結果がでました!
これは家全体の隙間に換算したときに、4.9㎝角の正方形程度の隙間しかないと言える数値だそうです。
集中力が切れやすいこの暑さの中でも、梅雨による作業延期で時間的余裕がない中でも、大工さんたちがきっちり丁寧に仕事をしてくれた結果です。
高い気密性が証明され、私たちもとても嬉しいです。
省エネの家を建てるときに欠かせない「気密性」と「断熱性」。
以前のブログで簡単な説明をしていますので気になる方はこちらも読んでみてくださいね。
(ホームページリニューアル前のAmebaブログの頃の記事です)
詳しくは → https://ameblo.jp/tsunan-yamaken/entry-12811756953.html(別ウインドウで開きます)
㈱山田建設 藤ノ木