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とても良い結果でした
省エネの家に欠かせない気密性の高さ
少し前になりますが、別の新築現場でも気密測定をしていただきました。
外部から測定専門の方に来ていただく気密測定。
窓や扉を閉めきって、家じゅうに隙間がどのくらいあるのかを調べます。

今回の結果は・・・
相当隙間面積（C値）0.25㎠/㎡
とても良い結果です！

省エネの家に欠かせない要素である『気密性の高さ』が証明され、私たちもほっとしています。

大工さんたちが丁寧にきっちりと仕事を進めてくれた結果ですね。

気密測定の結果に一安心。
ここから完成まで、気を引き締めなおして進めていきたいと思います。




気密測定で測定する『C値』。
省エネの度合いを測るために欠かせない数値なのですが、
以前のブログで簡単な説明をしていますので気になる方はこちらも読んでみてくださいね。
(ホームページリニューアル前のAmebaブログの頃の記事です）

㈱山田建設　藤ノ木

津南の秋の風景です
黄金色の大地に
津南の田んぼは稲刈りを間近に控えるころとなりました。

水を張って鏡のようになる春の田園風景も、青々とした夏の田園風景も美しいですが、一面黄金色に染まる秋の田園風景は本当に美しく、私の大好きな津南の風景のひとつです。

先日の台風の影響か、多くの稲が倒れてしまいましたが、水不足もなんとか乗り切り、無事収穫期を迎えられそうですね。

新米の季節。
様々な秋の味覚もこれから続々と出てきて、楽しみな季節になりました。


㈱山田建設　藤ノ木

無印良品津南キャンプ場
キャンプ場各種工事も大詰めです
以前改修工事の様子をご紹介した『無印良品津南キャンプ場』。
バンガロー、コテージの改修が終わり、無印の小屋も新しく完成し、現在はトイレの新築工事が進んでいます。

台風の影響がどうなるか、天気予報とにらめっこしながらでしたが、先週無事建て方工事を行うことができました。
今月末ごろには新しいトイレが完成する予定です。

キャンプシーズン真っ只中。
近くにはお子様も一緒にお散歩感覚で登山できる山伏山や、真夏でも涼しい風穴もあります。

キャンプをする方はもちろん、キャンプをしない方もぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
新しく生まれ変わったバンガローなどの各種施設、視界に入った際はチラッとこのブログを思い出していただけたら嬉しいです。





㈱山田建設　藤ノ木

大割野、陣場下地区の祭り
3種類の御神輿が行われました
津南町では毎週のように各地で祭りが行われるこの季節。
8月24日、25日は大割野、陣場下集落の祭り『熊野三社秋季御祭礼』がありました。

どの集落も人が減り縮小傾向にある祭りですが、ここはまだ子供神輿、男神輿、女神輿と3種類の御神輿が行われ、とても賑わいます。

山田建設は子供神輿、男神輿の休憩場所になっていましたので前の駐車スペースで飲み物などを提供しました。
間近で見る男神輿の迫力はすごいです。
かわいらしい子供神輿、華やかな女神輿も見応えがありました。

夜は盛大に花火が上がり、秋の祭りを楽しみました。
いよいよ秋本番ですね。


㈱山田建設　藤ノ木

古い造りの家
作業はどんどん進んでいきます

山田建設事務所の隣に建っている古い家。
昨日から解体工事に入っています。

次々に扉や窓、壁が取り外され、手際よく進む解体作業。
だいぶ前に建てられた家なので、ビスではなく釘が使われていて外しやすかったり、今ほど材料が複雑ではないので仕分けがしやすかったり、と作業はスムーズなんだそうです。

土壁を壊すと、そこには葦と竹で組まれた格子状のものが。
土壁は古い家の頃の実家にもありましたが、土壁の中身がこのようになっているとは知りませんでした。
何十年と経っているのに葦も竹も縄も、まったく傷んでいないことに驚きですね。

なかなか見る機会のない古い家の造り。
とても興味深い機会でした。



㈱山田建設　藤ノ木

見晴台の解体も完了です
今年もたくさんの方々で賑わいました
毎日たくさんの方々で賑わった『ひまわり広場2024』。
18日（日）をもって今年のひまわり広場も終了となりました。

当社で工事をした見晴台は本日解体工事が完了し、広大な畑は何もない状態に。
期間中、大勢の方々に利用いただいた見晴台。
今年もけが人がでることなく役目を終えることができ、私たちもほっとしています。

最初に満開になった第一の畑はすでに刈り取りも終了していました。
最後の第三の畑には重たそうに頭を下げるひまわりが。
近くで見るといっぱいに種を抱えて本当に重たそう。。
たくさんの方々を魅了してくれたひまわりに「おつかれさまでした」と伝えたくなるような光景でした。

津南の夏の風物詩、ひまわり広場が終了し、季節は秋になりますね。



㈱山田建設　藤ノ木

新築現場にて
嬉しい結果
昨日、ある新築現場にて気密測定が行われました。

省エネの度合いを証明するのに不可欠であるこの検査。
いつも外部の調査専門の方を招いて測定をお願いしています。

この調査で分かるのは、床面積1㎡内にどのくらいの隙間があるかを測る「気密性」。
「C値（しーち）」という値で測定します。

結果は0.18㎠/㎡。
大変良い結果がでました！
これは家全体の隙間に換算したときに、4.9㎝角の正方形程度の隙間しかないと言える数値だそうです。

集中力が切れやすいこの暑さの中でも、梅雨による作業延期で時間的余裕がない中でも、大工さんたちがきっちり丁寧に仕事をしてくれた結果です。

高い気密性が証明され、私たちもとても嬉しいです。

省エネの家を建てるときに欠かせない「気密性」と「断熱性」。
以前のブログで簡単な説明をしていますので気になる方はこちらも読んでみてくださいね。
(ホームページリニューアル前のAmebaブログの頃の記事です）
㈱山田建設　藤ノ木